1年間の間で行ってきたキャンプ場レビュー!(北海道編)
こんにちは!Taskyです!
キャンプを始めてから約1年間たったということでいったキャンプ場の振り返りをしてみたいと思います!!
キャンプ場レビュー 北海道編
俺のキャンプライフの始まりはここから始まった!
北海道で訪れたキャンプ場をご紹介
北海道のキャンプ場いくつか行ってきましたがイメージは
- 涼しい!
- 宿泊料金が安い!(無料あり!)
- 温泉つきも多い!!
こんな感じです!
さすがライダーの聖地と呼ばれるだけあって格安で旅をすることが可能です!
旭川市21世紀の森 キャンプ場
まず、北海道初のキャンプ場は旭川市21世紀の森!!
あれもこれも無料!(超重要)
こちらのキャンプ場はなんと無料!!
受付で名前と連絡先だけ書いたらタダで利用できちゃいます!
そして更にびっくりなことに森の湯という温泉が場内にあり、こちらもタダ!
凄すぎる…維持費どうなってんの…
チャリが借りられるのでそれで受付から5分ぐらい行くとあります
ただ注意点があり、自然保護の観点からシャンプー等は利用できません
それでも汗かきながらバイクで走ってきたから本当に有りがたかった!
ちょっと画像を探してみたけど肝心のサイトの画像がなかった…
場内ではキツネを見ることができます。というかどこにでもいますw
7月に訪れた際でも涼しくて蚊はいませんでした
ただよくわからない小さな虫の大群が大量に入ってきて身体中にボツボツできてたので蚊取り線香などはあったほうがいいです
受付で買えますが、夜8時過ぎに行ったら管理人さんがいびきかいて寝てましたw
注意点
注意点としてはオートキャンプ場ではないのでサイトに車・バイクの乗り入れができません!
キャンツーで荷物多いときついかも…
あと地図を見てわかると思いますが山の中にあります!
市街地から離れているため食品買い出しをしてから行きましょう!
自分は北海道名物焼きそば弁当セイコーマートで買ってから行きました!
知床国立公園羅臼温泉野営場
次はこちら!知床国立公園羅臼温泉野営場!!
暗くなる前に行きましょう!
こちらのキャンプ場は知床国立公園の中にあります!
公園といってもどこからが公園かわからんくらい広いけどw
利用料は300円(野営場管理費)ですがあまり遅くいくと管理人さんがいません(9時~17時くらいまで)
遅れそうだと連絡すると「あ、大丈夫っすよ、次の日に払ってくれればおkです」と軽い感じで言われたw
明るいうちに行ったほうがいい理由はもう一つ
ここは野生の王国知床
クマが出ます(ガチ)
人が来るとビビッて逃げるらしいけど実際に国立公園入口で黒いデカい奴を確認しましたw
指さしてるあたりにいるんだけどわかるかなぁ…
やっぱりキツネもいるよね
この時は道の駅うとろ・シリエトク周辺でうに丼を食べて
夕方18時くらいに知床国立公園に入った(入ったというか公園内に道路が通ってる)
道中は薄暗く10分くらい走ってたら濃霧が発生…(地元民曰く霧が発生しやすいらしい)
入り口でクマ見てるから怖いのなんのって…
エンジンをレッドゾーンまで回して威嚇しながらなんとかキャンプ場に到着
暗くて風景がよくわからないからクマが出るんじゃないかと震えながら就寝
スリルを味わうならここは一押しですねw
朝起きたらこんな感じでした
一応電気柵が張ってあって大型動物は入ってこれないようになってるけど
夜は少し目を離したすきにキツネに食べ物を食い散らかされたw
初めて行くときは食べ物の置き場所に気を付けましょう!
中央に炊事場があって各サイトには焚火台が設置されているので焚火をするのもいいかも
受付が開いてる時間には到着できなかったので薪なんかが売っているかはちょっとわからなかったです
ちなみに知床の夜はかなり冷えます
7月に行ったのに夜は11度でカッパ着て寝ましたw
ここも温泉が無料
正確にはこのキャンプ場内にはないんだけれど
熊の湯という温泉が徒歩5分くらいのとこにあります!
橋を渡っていくと温泉のにおいが~
と思ったら裸のおっさんが山でうろうろしてましたw
男風呂はほんと脱衣所があるだけで超露天風呂
地元民が何人も来てました
そしてお湯がめちゃくちゃ熱い!45度くらいあるんじゃないかな
水で薄めるのは基本NG!ただこの日は小さい子が入ってきたので途中から水を入れてくれましたw
地元のおじさんに撮ってもらいましたww
地元の人たちもフレンドリーで地域のコミュニティー感があってよかったです!
山花公園オートキャンプ場
最後に紹介するのはこちら!山花公園オートキャンプ場!!
天気悪すぎてコテージを利用
こちらのキャンプ場ではコテージを利用しました!(雨で気温が低すぎてテント泊を断念)
コテージの利用料は12,430円でした(6人まで宿泊可)
前二つが格安だから割高に感じるけどもその分設備がよかった!
センターハウスには肉類(冷凍)やお菓子、ビールなどが売っているため買い出しはしなくても全然大丈夫でした!
また、前二つにはなかった洗濯機も完備されていたので汚れた衣類を洗えたのがよかったです!
そして各コテージの前にはバーベキュー用グリルが設置されていたのでそこで料理をすることも可能!
部屋でも電熱線ではありますがコンロが完備されていました!
もちろんシャワーは部屋にありシャワールームは新しめで快適でした!
※画像を探しても見つかりませんでした…すいません…
近くでは動物が見られる
近くでは野生の動物を観察することができます
野生のエゾシカ
野生のエゾシカは道路から見える原っぱに何匹もいました
群れで2~4匹程度集まっています。この時期はオスも角が抜けているそうで雄雌の区別がつかなかった…
野生のタンチョウヅル
エゾシカはもちろんタンチョウヅルの生息地でもあるらしく割とそこらへんにいますw
北海道は本州のレアキャラがほんとそこら辺にいるイメージw
原っぱの間にいる虫を食べていることが多く、なかなか首を上げなかったので撮るのに苦労しましたw
まとめ
北海道は安くキャンプができるイイところ
今回は3つのキャンプ場を紹介させていただきましたが
ツーリングマップルを見る限り大半のキャンプ場が無料~格安で泊まれるので低予算でも十分にキャンプを楽しむことできます!
しっかり選んでいけば1週間の宿代が5000円以内で収まる場合も!
振り返ってみてまた北海道に行きたくなってしまった…
今年の夏は時間があれば北海道は一押しです!!