V-Strom250乗りの常識?スクリーンオフセットブラケット装着してみた!Vstライダーは必須だわこれ!
こんにちはTaskyです!
現在、僕が乗っている超カッコいいバイクV-Strom250!(以下Vst)
昨年の11月に購入してからもうすぐで1年
こいつとはいろんなところへキャンプにいきました…
ずっとノーマルのまま乗ってたんですが
ある日Amazonを見ているとめちゃくちゃ気になるパーツが…
それがこれ!
パッケージだとちょっとわかりにくいんですが
Vstのスクリーン位置を変更でき、
文字だとちょっとわかりにくいよね…スマホなどのマウントを高い位置に設置できるようになるパーツです!
それでは写真付きで導入の手順を説明!
全然機械とか詳しくない自分でもバッチリ取り付けられましたよ!!
Vst用スクリーンオフセットブラケット装着!!
必要工具!
今回のパーツを装着するにあたり必要な工具は2種類!
- 六角レンチ・・・今回使われているネジはすべて六角なので100均にある六角レンチセットがおすすめ
- スパナ・・・一部ネジとナットを締めこむ部分があるのでナットを抑えるために必要です!
六角は100均で買うとして、スパナは車載工具で行けるサイズなのでそれをつかえばOKです!
作業開始!
では作業を始めていきましょう!
パッケージをあけると中身はこんな感じ!
めっちゃシンプル!
わかりやすいところからやっていきましょうかね!
① 左右パーツとバーをネジで仮止め
まずはパッケージにあるパーツだけで組み立てていきます!
左右パーツの間に赤いパーツと一緒にバーをはめ、一番大きなネジを軽く締めます!
実はこれで50%近く作業完了してますw
ポイントとしては強く締めすぎないこと!
あとで本体に装着する際に本締めして調整します
② 本体からスクリーンを外す
こちらも六角レンチを使用!
特に難しいこともなく緩めてやればすぐ外れます!
余裕!余裕!
③ ①で作ったパーツを本体に装着!
先ほど①で仮組したパーツを付けていきましょう!
強く締めすぎているとパーツが入らないのでそれぞれの穴を少しずつ締めていくのがいいです!
これは今回の要の部分になるのでしっかりぐらついていないか調べましょう!
ぐらついていなければOK!
ちなみに今回は一番上のポジションに設定しました!
④ スクリーンの装着!
スクリーンのポジションによって穴の位置が違いますがスクリーンがぴったり入る位置が決まっているので迷うことなく装着できます!
レンチで抑えながら六角レンチで締めこみましょう!
⑤ 完成!
ね?簡単でしょ?
これで装着完了です!
初心者なのに簡単に導入できちゃったよ!
効果はどうだ!?…
それではさっそく効果を確かめてみようじゃないか!
これが装着前
注目してほしいのがスマホの位置
以前は南海部品のクランプアダプターを使用してハンドルバーの真ん中にスマホホルダーを置いていました
ただ、これが見にくい!
ほぼ真上を真上をむいているため太陽の反射で画面がよく見えないのに加え
ライディングポジション的にチラチラ下を向いてマップを見ることになるので危ない!
それでこれが今回のパーツ装着後
オフセットブラケットのバーがスマホホルダーを装着できる形状になっているため上に配置できるように!
こうすることで下を向かずマップ確認ができるため安全性アップ!
下をチラチラ見てると黒塗りの高級車に追突してしまうからね…しょうがないね
個人的にはスマホ位置だけでも大満足なんですが
それに加えて今回は5㎝スクリーンの高さをアップしました!
比較するとこんな感じ
写真を撮るポジションが若干ずれるので違いは見た目ではわからず…
走った感じも「…なんか風を受けにくいような気がする」程度w
まだ高速などを走っていないので何とも言えませんが
防風効果を狙うなら社外の大型スクリーンのほうがいいでしょうね
しかし、全体的にVstの使いやすさは向上したので大満足!
まとめ
V-Strom250乗りなら断然買い!!
今回はデイトナのスクリーンオフセットブラケットを紹介させていただきました!
結論からいうと
V-Strom250乗りなら絶対買いです!!
スマホマウントの位置が劇的に変わるので長距離ライダーはスマホでナビをする必要があるので
これがあるとだいぶ見やすくなること間違いなしでしょう!
多少とは言え、風防の高さも変えられるので長距離乗っても疲れないのでは!?
今週末にまたふもとっぱら行くので新しいパーツを装着したバイクで行くのが楽しみです!