お金なくてもキャンプはしたい!予算5000円で行く快適南房総キャンプ!【準備編】
こんにちは!Taskyです!
今週金曜の休みが取れたので、急遽金曜日土曜日でキャンプを決行することに!
しかし!
給料日はまだ先…
ボーナスがあるからといって調子に乗って使いすぎてしまったため金欠なんです…
ではどうするか?
予算切り詰めていけばいいじゃない!
キャンプを明日明後日で急にすることにしたわけだが
今回のコンセプトは『節約』でいこう最近行ったキャンプは宿代がほぼかからないからと油断して飲食代が合計1万を超えてしまうという不祥事が起きた
本当に申し訳ないと思ってる(大嘘)— Tasky△ロドキャン (@hosan_ossan) July 12, 2018
というわけで今回は飲み会1回分程度の金額『予算5000円以内でできるキャンプ』を目標に千葉の南房総にキャンプツーリングに行ってきました!
※今回の予算にガソリン代等交通費は含まれておりません
キャンプ準備編
今回のキャンプの3つの条件
今回、予算5000円で節約キャンプを楽しむのに以下の3つの条件を設定しました
- 必ず夕食は自炊すること
- 必ず焚火を囲んで晩酌はすること
- 必ず風呂(シャワー)に入ること
これらの条件を設定したのは理由は次の通りです!
①必ず夕食は自炊すること
今回は予算が5000円ということで、夕食に裂くことができるお金はいつもよりも限られています
本日の宴(本番)①
真鯵、地鶏、ネギ
炭火で食えば何でもうまいよ pic.twitter.com/fG7IKUQFxR— Tasky△ロドキャン (@hosan_ossan) June 24, 2018
宴②
舞茸とニンニクのホイル焼き(バター醤油)、ピーマン
舞茸にバター醤油しみしみでうまいよ
余った汁はパンに付けて食べる
うまい pic.twitter.com/8vwlk842tt— Tasky△ロドキャン (@hosan_ossan) June 24, 2018
ふもとっぱらの時のように贅沢はできんのです…
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しかし!
食費を切り詰めて、食事をカップ麺だけにするということはせっかく時間とお金をかけてきているのに全く楽しくないキャンプになってしまうでしょう…
そこで!
今回の条件①を『必ず夕食は自炊すること』にしました!
調理を楽しむ、夕食を楽しむ
これはキャンプには絶対外せないでしょう!
条件②必ず焚火を囲んで晩酌をすること
これも①と同様に自分の中ではキャンプ=焚火を囲って酒を飲むという習慣ができてしまっているので
それができないとなると、つまらないキャンプになってしまいます…
ここからはおとなの時間や! pic.twitter.com/BtAdHmafTl
— Tasky△ロドキャン (@hosan_ossan) June 24, 2018
今回の予算は5000円なのでもちろんウィスキーは不可w
これだけで5000円近くしますからw
スーパーでよさそうなものを探します!
条件③必ず風呂(シャワー)に入ること
自分は人の10倍くらい暑がり…
そうなる発汗量も半端ない
そこで第③の条件として、風呂(シャワー)には必ず入るという目標を設定しました
要するに近隣に風呂がある、またはシャワーなどを備えているキャンプ場を選定する必要があります!
汗まみれで寝たりするの嫌ですもんね…
キャンプ場の選定
予算5000円のキャンプを実施するにあたって最も重要なのがキャンプ場の選定…
キャンプ場の選定を間違えれば予算の半分以上を持っていかれます
そこで今回南房総で候補を3つに絞り込み選定を行いました!
候補① 大房岬キャンプ場
候補地の一つ目大房岬キャンプ場!
場所はここ!
公営キャンプ場なので安い!
テント・タープ各620円なので二つ持ち込んでも1240円!
これは破格…
しかし薪は有料(420円)
風呂はなく近くのホテルの日帰り風呂を使用すると約1200円ほどとなんだかんだで3000円近くかかってしまう計算になります
そして、個人的に一番気になった点は
オートキャンプ場ではない
という点
道具はすべてリヤカーで運び入れなければなりません…
車ならいいけどバイクは置いたままにするのはねぇ…
心配なので今回は選択せず…
候補② 白浜フラワーパーク
次の候補は白浜フラワーパーク!
場所はここ!
ここは前にホタル観賞会で訪れたことがあり、その時中の雰囲気がおしゃれな感じだったので前から気になっていたんです!
もちろんオートキャンプなので乗り入れOK
そして海が近い
しかも薪は無料、シャワーも無料!
これはいい!
と思って料金をみたらすべてコミコミで3600円…
予算の半分以上が持っていかれていくのは痛い
というわけで今回は見送り…
候補③ オレンジ村オートキャンプ場
3つ目の候補地はオレンジ村オートキャンプ場!
場所はここ!
以前は4月にも訪れており、サイトも広くサービスが良かったキャンプ場!
薪は無料でシャワーも無料!
そして何より安い!!
バイクだと1500円という良心価格…最高すぎ
ここならば夕食代を圧迫することなくキャンプが楽しめそうだということでここに決定!!
しかしこれだけ設備が整っていてこれは安いな…
まとめ
キャンプ場の選定は終わった!次回キャンプ実践編!
今回の記事では予算5000円でキャンプをするためにキャンプ場の選定までを紹介しました!
次回記事は実際にキャンプをしてみた感想について書こうと思います!
是非次回も見てくださいね!
次回記事:お金なくてもキャンプはしたい!予算5000円で行く快適南房総キャンプ!【本編①】