簡単お料理シリーズ 国産新ニンニクを使った具だくさんペペロンチーノ!
こんにちは!Taskyです!
先日、作ったジャーマンポテト
それに入れた国産新ニンニクがめちゃくちゃうまかった!
ニンニクといえばペペロンチーノ!
これは絶対うまくなるという確信の元作ってみました!
今回も調理工程はらくらくの切る!焼く!ゆでる!のみ
具だくさんペペロンチーノの作り方!
材料の紹介!
今回は具だくさんペペロンチーノ!
ちなみにペペロンチーノの正式名称は
『アーリオ・オリオ・エ・ペペロンチーノ』
アーリオがニンニク、オリオがオイル、ペペロンチーノが唐辛子を意味するんです(エは&)
つまりめちゃくちゃシンプルなパスタw
本場のイタリア人がみたら
「こんなのはペペロンチーノじゃない!!」っていうだろうけどw
うまいのが正義!
では材料の紹介をしていきましょう!
- パスタ・・・今回はリングイネ(楕円形の断面をしたパスタ)オイルに絡み食べ応え良し!
- ニンニク・・・国産新ニンニク 臭みが比較的少なくほのかな甘みがGood!
- ベーコン・・・ブロックのもの 食べ応え重視のためブロックをカット!
- 玉ねぎ・・・新玉ねぎ 甘味が強くソースと絡むことでうまみアップ!
- マイタケ・・・1パック丸ごと入れます! うまみ成分グアニル酸含有!
- 鷹の爪・・・辛みをプラス! 辛いのが好きなら刻んで、香り付けなら種を抜いてそのまま!
- オリーブオイル・・・バランスが取れているボスコを使います!
- その他調味料・・・岩塩、黒コショウ ミルで挽くものがオススメ!
今回は使っていませんがアンチョビがあると味に深みが出るのでオススメです!
それでは作っていきましょう!
ペペロンチーノの作り方
それでは作っていきましょう!
主な手順は以下の通り
- 材料をカット
- パスタをゆでる
- 材料を炒める
- パスタと材料を絡める
- 完成!
意外とオシャレなイメージがあるパスタでも楽に作れるのです!
では詳細な手順をご紹介
①材料をカット
まず、基本ですが材料をカットしていきましょう!
今回ニンニクはスライスにしました!
ニンニクの粒がめちゃくちゃ大きかった
いつもなら包丁の面でつぶしていますw
玉ねぎも薄くスライス
個人的には炒めてオイルに溶ける寸前ぐらいが好みですw
食感を楽しみたいならば少し厚くてもOK
ベーコンは1㎝厚位にスライスした後重ねて半分にカット
好みによってその辺は切り分けちゃってください!
②パスタをゆでる
順番的には2番目ですが材料を炒めるのと同時進行でやっていきます!
まず塩を少し鍋に入れます
これがパスタソースの味にもかかわってくるので小さじ1杯くらいでOK
あまり入れすぎるとソースがしょっぱくなります
理由はのちほど
ここでちょっとした裏技!
「家庭用鍋ではパスタが長くて茹でづらい…」
そんなことありますよね!
そんな時は半分に折って入れてみてください
食べるときもあまり違和感は感じず調理しやすくなりますよ!
お湯が沸騰してきたら鍋に入れましょう!
③材料を炒める
さて、ここまでくれば折り返し!
材料を炒めていきますよ!
まず結構多めにオリーブオイルを入れます
ここにスライスしたニンニクを投入!
焦げすぎない程度まで炒めて香り付けをします
ちょっとしたら鷹の爪も投入!同じく香り付けです!
今回は焼き目をつけたかったのでベーコンをここで入れました
ちょっとしたら玉ねぎを入れます!
マイタケは手で裂きながら1パック入れます
塩胡椒も適宜入れながら炒めていきましょう!
キノコは水分が多いので最初多いように見えても火を通しているとちょうど良くなります!
こんな感じに意外とかさは減ってきます
ここまで来たらパスタと絡めます!
④パスタと材料を絡める
では炒めた具材とパスタを絡めていきましょう!
ここで重要になるのが乳化という作業
今のところオイルは乳化していないのでパスタとあまり絡まない状態
ここにゆで汁を少々入れ、混ぜながら加熱していくとオイルにとろみが出てきます
これが乳化
理屈はよくわかりませんw
先ほどゆで汁に入れる塩を少なめにしたのはそういうわけです!
その後パスタと具材を混ぜ合わせれば完成!
⑤完成!
ここまでくれば完成です!
お皿に盛りつけて胡椒などを振りかけましょう!
彩が欲しい方はパセリなどをかけてもいいかも!
やはり、国産ニンニクは香りがいい…
ニンニクの強い香りだけじゃなくフワッと甘い香りが…
加熱したことによって一層際立つ感じがします!
中国産も別に悪くないんだけどたまには国産もいいね!
まとめ
ペペロンチーノはまじで簡単!一人暮らしでもおしゃれイタリアン!
今回はめちゃくちゃ簡単にできるペペロンチーノを紹介させていただきました!
学生時代はこんなものばっかり食べてたなぁw
それだけお手軽に作れるってことなんですけどね
簡単なので夕食に迷っている方はぜひ作ってみてください!