これだけあれば楽しめる!1万円で揃える初心者向けキャンプギアを考えてみた!
こんにちは!Taskyです!
夏がやってきましたね!
夏といえばキャンプ!
というわけでこの夏はキャンプをしようと考えている方も多いのではないでしょうか!
「でもAmazonを見てもいろいろあるし、価格もピンキリだからどうしたらいいかわからない…」
という初心者が多いと思います
今回はそんな人のために勝手に初心者キャンパースターターセットを作ってしまいました!
これからキャンプを始めようと思っている方!必見ですよ!
目次
初心者キャンパーのためのスターターセット!
キャンプで何をしたいのか考えよう!
まず考えていただきたいのが『キャンプをするあたって何をしたいのか』ということ
キャンプに求めるものはいろいろありますよね
- 節約のため、ホテルの代わりにキャンプがしたい!食事は買い弁でいい!
- BBQも含めてキャンプ!ご飯も野宿も楽しみたい!
- ご飯は買い弁でOK!焚火を囲んで酒飲みながら星空を見られれば十分!
大雑把にまとめればこんな感じでしょうか?
求めるものによって大幅に装備が変わってきます!
ちなみに自分は2017年に北海道ツーリングからキャンプを始めたんですが
宿代を節約するためにテント泊をしたのがきっかけでした
とりあえず今回の記事では、そこまでお金をかけなくても楽いいように目標金額は合計1万円!
初心者でも最低限楽しめるリーズナブルで基本的な装備考えてみます
1万で揃えられるキャンプ用品基本セットを考えてみる
ここで紹介するのは必需品!いわば基本セットです!
自分が北海道に友人とキャンプに行ったときはまさにこんな感じで最小限の装備でした
安いテントに安い寝袋…
それでもキャンプは楽しいから不思議だw
基本セットはテント、寝袋、マット、椅子の4つ!
それぞれおすすめのキャンプギアをご紹介いたします!
テント(予算5,000円前後)
北海道に行った際に使ったのがこちらのテント
5000円を切る良心的価格で貧乏キャンパーにとっては救いの神!
作りは値段相応であるものの、寝るスペースの確保という点では、まったく問題なく使うことができます
中もそこそこ広く、ソロなら十分
二人でもスペースは余裕です!
北海道ではこのテントで大の男3人で寝てましたが、多少のきつさはあるものの1週間過ごすことができましたw
雨が降っても、雨漏りはなく快適!
ただ、欠点をあげるとすれば前室がなく、靴を置くスペースに困るということ
そんな時は同じくBUNDOKから出ているこちら!
前室があるので 靴を寝室スペースの中に入れることなく置いておけます!
雨でも安心ですね!
こちらは先ほどのテントより小さいため、複数人入ることは厳しいですが、ソロなら十分な性能です!
自分の利用するシーンを想像して、テントを決めるといいでしょう
寝袋(予算1,000円前後)
暖かい時期なら何を使ってもOK!
個人的には暑がりなもんで、夏のキャンプは何もかけなくてもOKでしたw
自分が使っている寝袋はAmazonでは見つかりませんでしたが仕様とサイズ感が近いのがこちら!
暖かい時期にやるならば最低温度15℃まで対応でも大丈夫でしょう!
ちなみに自分は夏用寝袋で11月にキャンプをしたことがありますが、厚着をして8℃程度までは耐えられました
あまり参考にはならないと思いますw
マット(予算2,000円前後)
意外と初心者が舐めているのがマット!
「なくてもいいだろ~」っていう人もいますが
これがないと地面から体温が奪われる上に、硬い地面で背中を痛めることに…
なので、キャンプを楽しみたければちゃんと買っておきましょう!
有名なのはこういう銀マット
安くて、底冷えを防げるので初心者が選びがちなんですが、クッション性が微妙で、一晩寝ると背中が痛くなりますw
なので約二倍しますがこちらのマットがおすすめです!
凸凹のおかげでクッション性が高く、銀マットとは寝心地が格段に違いますよ!
もっと寝心地を求めるのであれば、エアーマットもおススメです
1,000円ほど予算オーバーになりますが、寝心地は格段に良く、背中の痛みに悩む心配は無し!
使用感はこちらの記事に書いてますのでもしよければどうぞ!
椅子(2,000円前後)
テントや寝袋と同じくらい個人的に必須だと思うのが椅子!
椅子に座ってお酒を飲む、これってやっぱりキャンプの醍醐味だと思います…
最初はこんな感じのカインズで400円程度の折りたたみマイクロチェアを使っていました
しかし、このチェア、ほとんどあぐらに近い格好になり、くつろげないのでオススメはできませんw
ないよりはマシというレベルw
そこで見つけたのがこちらのコンパクトチェア
Helinoxという高級キャンピングチェアをパクったインスパイアしたキャンピングチェアです!
2,000円前後という低価格の割に、フレームもしっかりしているのでかなりコスパが高いです
1Lのペットボトル程度の大きさに折りたたむことができるので、キャンピングチェアの中でもかなりコンパクトな部類でしょう!
2,000円前後のチェアであれば間違いなくベストバイになると思います
それでもパクリじゃ不安だという人は本家を買うのもアリです
今回の全体の予算が吹っ飛びますが、丈夫で長く使えるということを考えると選択肢としてはアリでしょう!
まとめ
1万円でキャンプギアを揃えてキャンパーデビューしよう!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
今回は必要最低限ということで最低限のキャンプ用品を紹介させていただきました!
価格の変動があるので1万円以内にはならない可能性がありますが、何とか1万円台前半に抑えることができたと思います!
多少物足りない部分はあるかと思いますが、まずは揃えてキャンパーデビューしちゃいましょう!
次回は目的別のキャンプ用品についてまとめていきますよ
次回記事はこちら↓から